l 赤く盛り上がる発疹の尋常性乾癬は完治できるのか?

赤く盛り上がる発疹







トップページ » 赤く盛り上がる発疹の尋常性乾癬は完治できるのか?

治療が難しい尋常性乾癬

乾癬とターンオーバーの関係

 

アトピー性皮膚炎とともに、治療が難しいと言われている皮膚病が尋常性乾癬です。別名炎症角化症といい、全身に赤く盛り上がった発疹が出る皮膚疾患です。皮膚がカサカサして赤くなり、かゆみを伴うたため、見た目も気になってきます。

 

症状が進んでくると紅斑が体中に現れるようになり、全身が赤くなることもあります。その赤くなった部位は、時間が経過すると乾燥した角質が厚くなります。

 

さらに、フケのような銀白色のものが、赤くなった皮膚の上に付着するようになります。これを鱗屑(りんせつ)といいます。

 

乾癬になると通常と違って、10倍以上の早さで皮膚の生まれ変わりが発生するので、今度はこの鱗屑がボロボロと剥がれていきます。皮膚表皮の異常繁殖が原因なので、ターンオーバーが異常に乱れている状態とも言えます。

 

スポンサーリンク

尋常性乾癬の原因

皮膚には表皮と真皮があり、表皮の新陳代謝のサイクルは年齢によっても違いますが、大体1ヶ月~2ヶ月のサイクルが1週間程度に短くなることで、乾癬が引き起こされます。

 

自己免疫不全や寒さ、脂質の多い食べ物、ストレス、ビタミン類の不足、環境変化などが乾癬の原因に挙げられますが、まだはっきりとは分かっていません。

 

欧米では昔から乾癬の人が圧倒的に多く、皮膚病の入院患者の30%ほどを乾癬の人が占めるほどです。

 

日本では30年前にはほとんどいなかった尋常性乾癬の人が、近年急激に増加した原因は食生活の欧米化に関係すると考えられています。

 

乾癬の治療法

乾癬が起こる原因はまだ分かっていないので、現在は慢性的に症状が起こり続ける病気と考えられています。そのため急性の病気のように、一つの原因を取り除いて治療が終わるというわけにはいきません。

 

継続的な治療とケアを行って良い状態を保ち、症状が長期間でないようにしていくことを目指します。

 

現在病院で行われている治療法は、乾癬の症状を抑える対処療法です。治療法の中心はステロイド剤、光化学療法、ビタミンA誘導体、ビタミンDなどを使ったものですが、一時的に症状を抑えられるだけになります。

 

尋常性乾癬を十数年も症状に悩み続け、ステロイド剤漬けのような状態になってしまっている患者さんも少なくありません。

 

治らないと諦めている人も多いですが、ステロイドなどの使用をやめて食生活を見直し、体から毒を出していけば、尋常性乾癬も完治させることができるようです。

 

食事療法

尋常性乾癬の人は動物性のタンパク質の過剰摂取の傾向が見られ、肉食を控えることが治療の重要なポイントであることが分かってきました。

 

肉の羊、牛、内臓類は絶対に控えなければなりません。魚もマグロ、カツオなどの赤身の魚、青魚などは控え、食べるのであれば白身の魚にする必要があります。

 

和食を中心に野菜たくさんの食事を摂るようにして、パン食やマヨネーズ、ドレッシングは控えます。

 

外食、油もの、甘いもの、お菓子は1週間に1度までにし、野菜を毎食、赤・白・緑全色取り入れ、たくさん食べるようにします。

 

悪化させないための日常生活のポイント
乾癬は治療に時間がかかるため、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。

 

そのためストレスが溜まりやすく、症状が悪くなる傾向があります。乾癬の症状を改善するためには、日常生活の見直しが必要です。

 

皮膚への刺激を抑えて、食生活を改めることで悪化を防ぎます。高カロリーを控えてタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂るようにしましょう。

 

お酒の飲み過ぎも悪化につながるのでアルコールは程々にし、たしなむ程度に留めておきます。

 

日頃からうがいや手洗いを行い、風邪などの予防に努め、健康的な生活習慣を続けることで、感染の症状の悪化を防ぎましょう。

 

自宅では乾癬の症状を抑えるために、皮膚の刺激を抑えて生活習慣を見直す事が、何よりも大切なことです。

 

赤ら顔を解消する化粧品の選び方

 

 

 

白漢 しろ彩が口コミで人気の理由